自殺や発見が遅れた物件を当サイトから選ばれた不動産会社が現地を訪問します。
不動産の事故処理についてご案内します。
①先に特殊清掃業者に処理を依頼しておく。
②依頼する不動産会社に特殊清掃会社を紹介していただく。
③建物解体前提にする
①を選択の場合は、インターネット等で特殊清掃の会社を探すことになります。特殊清掃業者は値段が色々あります。また、作業内容について特殊清掃業者と依頼者との間でトラブルが起きる可能性もあります。しっかりとした特殊清掃業者に依頼しましょう。
②を選択の場合は、物件を売却をする不動産会社に特殊清掃会社を紹介若しくは窓口になっていただく事になります。①の場合と違って事故物件を多く取り扱っている不動産会社が特殊清掃に関して多くの指示や確認をしていただけるので当サイトとしてもお勧めです。
③解体業者様にお任せしましょう。解体.comで探す方法と、不動産会社に紹介していただく方法に分かれます。
②の場合、腐敗臭など気になるかもしれません。不動産屋さんのスーツに匂いが付くのでは?と思い質問してみました。
防護服を用意しています。まあ、スイムキャップを頭にかぶります。電気を通電させていただければ、オゾン脱臭機を60分フル稼働させて室内に入るそうです。
決して窓はは開けないとお話しされていました。近所迷惑にならないようにするそうです。
このような状況を踏まえても、簡易査定をしてもらった上で、室内を確認していただくのが一番ですね。